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倉庫の立地特徴を考える

男女

どんな立地が多いのか

物流倉庫は日本全国各地に設置されていますが、一般的には物が集まりやすいとされている港湾・国際空港・高速道路のインターチェンジ近くに立地している事がほとんどです。各施設の特徴としては、港湾エリアは大型コンテナ船が発着出来る事で大規模な冷蔵タイプの物流倉庫を備えている事が多く、大型トレーラーが発着するので広大な停車スペースがあります。大規模都市の港湾近くでは、宅配便会社・アパレル会社・ECサイトが運営する倉庫の立地が多い点も特徴です。国際空港近くの物流倉庫は、鮮度が命とされている海産物・農畜産物を保管する必要があり、港湾より規模は小さいものの、多くの冷蔵物流倉庫が立地しています。高速道路のインターチェンジ近くに立地する物流倉庫は、通販のECサイト向けの商品を扱っている事が多く、多くの注文量に対応するために大規模な土地が必要となっています。高速道路沿いに立地する事で、渋滞時に下道を使った輸送ロスを軽減する事に繋がり、配送時間の短縮が図れる点や配達時間が読める点が魅力的です。扱っている商品は、生鮮品はあまり多くは無く、日用品・食品・書籍といった非冷蔵品が中心と言えます。近年の大型倉庫の立地は、大都市からやや離れたエリアに新設されるケースが増えていて、数万平方メートルの規模がメジャーとなっています。物流倉庫が高速道路沿いに立地した事で、注文した品が翌日に届くのはもちろんですが、差別化を図るために、最近では当日配送可能な業者も生まれています。